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1歳の子供が一人遊びするようなおもちゃって?もらって嬉しかったブランドはどこ?妊娠したら旦那は変わった?など育児や妊娠に関するアンケートの回答内容をご紹介いたします。
2024/11/24 (Sun)
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2014/12/11 (Thu)
子どもが離乳食を始めてしばらくたった頃、食べる量も増えてきて準備に手間がかかってきた時に『おかゆポット』というものを購入しました。



『おかゆポット』は炊飯器で白米と一緒におかゆが作れるという商品です。

カップに分量どおりのお米と水を入れて、お米を炊く準備をした炊飯器のお釜の中央に置いて、普段どおりに炊飯器のスイッチを押すと、白米と一緒にカップの中でおかゆができあがるというものです。



炊き立てのおかゆは大人が食べてもとても美味しくて、子どもも喜んで食べていました。

朝昼夜の食事のおかずから味付け前のものを取り分けてつぶしておいたら、炊飯器の中でおかゆが勝手にできあがっているので、すぐにご飯が始められます。

手間がかからず、パパやママと一緒にご飯が食べられて、とても重宝していました。



離乳食に使う道具は、たいてい普通のご飯が食べられるようになると使わなくなるのですが、『おかゆポット』は大きくなってもまだ活躍しました。

それは病気の時です。

小児科で「ご飯は消化の良いおかゆにして」と言われても、熱で眠っている子どもが起きてから作っていると時間がかかります。だからと言って先に作っていると冷たくなってしまっておいしくありません。食欲がないときにおいしくないおかゆでは、ますます食べられません。

そんな時に、この『おかゆポット』を使って炊飯器でおかゆを作っていました。おかゆも七分がゆ、五分がゆと選べるので、お腹の調子に合わせることもできます。

炊き上がってもそのまま炊飯器に入れておけば熱い状態で保てるので、子どもがいつ起きてもおいしく食べられます。



子どもは小学生になりましたが、病気の時には実はまだこの『おかゆポット』が活躍しています。

本当に便利な育児用品です。
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ILLUSTRATION BY nyao nyaoチャ箱♪
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